So-net無料ブログ作成
検索選択
機材・レビュー ブログトップ

SEL1224Gが到着したよ。 [機材・レビュー]

Dicentra peregrina
α7S + SEL1224G


発売日の七夕の日に到着したSONY Eマウントの最広角レンズであるSEL1224Gを一日(3時間)だけ使いましたので、その感想などを記録しておきたいと思います。
レンズを買ったら撮影に出かける気が起きるかな、と思って注文しましたが、そんな気も全く起きないほどです。そして、一回放置してしまったブログを再開する事に、こんなにもエネルギーが必要とは思ってもいませんでした。


続きます。


タグ:α7S SEL1224G

レンズを2本買ったよ。 [機材・レビュー]

Two Vario-Tessar lens


SONYのEマウントレンズであるSEL2470ZとSEL1635Zを買いました。両レンズ共にVario-Tesser名義でF4通しのフルサイズ対応ズームレンズです。


写真多めの続きはこちら


向こう側 & α99 II インプレッション(2) [機材・レビュー]

Cross the waters
α99 II + AF28-70/2.8G




初日の出ならぬ、初日の入りの撮影でした。風もそれほど無く気温も高めと、海岸での撮影でしたが寒くはありませんでした。

空の抜けがあまり良くありませんでしたが、日が傾き始めると富士山がハッキリと浮かび上がります。

手前に寄せる波を入れて前景を作り、奥の富士山と前景とつなぐ役割にはここの名物の桟橋を当ててみましたが、、、

いろいろと考えて撮影していますが刻々と明るさが変化し、潮の満ち引きのタイミングとシャッター速度の変更と難しいです。

海の撮影も普段は行わないので、近場の湘南の海岸などで修行しようと。



さて後半では、α99 II を1ヶ月ほど使いましたのでそのインプレッションなどを。


α99 II が来たよ。 [機材・レビュー]

Aマウントフラグシップ機のα99 II が到着しました。軽く夜間から朝の試運転してきたので、ファーストインプレッションなどを書きたいと思います。
α99 II α99 II

自分がこれまでメインで使ってきたのは2世代前のα900なので、至る所が進化しています。
ただし、Eマウント機のα7Sをサブで使用しているため、それほど大きな驚きはありません。


■ファインダー
α900との感覚的な一番の大きな違いは光学ファインダー(OVF)か電子ファインダー(EVF)かという所だと思います。α7Sを使用していることもあって、EVFに対するアレルギーはそれほど大きくはありませんし、見え方も似ています。夜間の撮影が多い自分にとって、ゲインアップした情報を見ることが出来るEVFは非常に頼れるものです。水平やヒストグラムなどの表示も行え、多様な情報が入ってきます。

α900のOVFは非常に見やすくこちらも良いのですが、撮影という意味では、それ以上に重要な情報が入ってくるように思えます。

ただし、デメリットもあって通電していないと何も見えません。電源を入れていないときに構図の確認などが出来ませんし、消費電力を抑えるためにスタンバイに落ちると1回ずつ起動が必要です。かなりもどかしいものです。

α7SもEVFですが、直感的にα99 II のファインダーの方が左右まで見渡せ、見やすいものになっているようです。
α99 II


■操作性
操作性ですが、液晶に表示されるUIは大きく変わってきていて、基本はα7Sに近いものになっていますがさらに新しいメニュー表示になっています。あまり重視していませんが、10分もさわっていると慣れます。なお、肩にある液晶ですが、これは自分には全く不要なもなのでノーコメントです。

ボタン類の配置はα7Sに近い配置になっており、液晶の右側にほぼ集約されており、撮影の操作は右手のみです。ボタン類の大きさや盛り上がり方、配置がしっかりしており、非常に押しやすくなっており、α7Sでは大きな不満点だったものが解消しています。
ただし、測光モードと手ぶれ補正のON/OFFボタンが無くなったことが大きなマイナスポイントです。カスタムボタンが前後に配置されているので、背面のC1に測光モード、前面のC2に手ぶれ補正のON/OFFをとりあえず割り当てています。

マルチセレクターですが、多少動きがα900とは異なっている印象を持ちました。意識して操作したい方向に押し込むようにしないと反応しません。これまでは親指の第一関節に近い"腹"の部分で操作をしていたのですが、"指先"で操作すると良いように感じました。
夜間の撮影では手袋をすることが多いのですが、これが困った。。。高さが足りないため、イマイチ引っかかりが悪くもたつきます。

肝心のシャッターボタンですがこれには慣れるのに時間がかかりそうです。ストロークがα900よりも浅くなっているようで、半押しをしているはずなのにシャッターを切ることが多かったです。

メニューやボタン、マルチセレクターを含めて、操作性はα7Sよりも段違いによいです。やっぱりAマウント機の操作性は良いものです。α900とは慣れの問題かと思っていますが、シャッターボタンの浅さに離れるまで時間がかかりそうです。

液晶については3軸バリアングルとなっており、縦位置での利用もだいぶ楽が出来そうです。α900ではアングルファインダーを出すのが面倒でかなりきつい体制になっていましたし、α7Sは上下のみなので、これはかなり良いです。
α99 IIα99 II


■動作
4200万画素と非常に高画素のセンサーを積んでいますが、撮影のテンポはもたつくことがありません。まぁ、連射等は全く使っていないのですが。。。^^;

起動は背面のモニターが即反応し、撮影モードへの移行も1秒程度です。テンポが遅れると云うことはないと思います。
各種ボタンの反応も上々で、もたつくという印象はありません。Fnボタンの反応はα7Sと同等かほんの僅かに良くなっている印象です。スタンバイモードからの復帰も十分に高速です。

保存部分に関しては高速なSDカードを使用した方が良いように思えます。撮影が終わるとデータの書き込み状況がプログレスバーのように左上に見えるのですが、書き込み60MB/sのカードですとその様子がハッキリと見て取れます(非圧縮RAW+JPEG)。何でUHS-II に対応しなかったのか不思議で仕方ありませんでしたが、これはソニーは失敗したなと思います。ちなみに非圧縮RAWは81.7MBと一昔前の中判デジタル並みの容量です。

個人的に、ソニーはごく一部を除いてXQDをコンシューマー向けに採用することはないように見えますし、ポストSDとはしないようにも見えます。業務用にはどんどん採用していますが。
α99 II


■AF
AFについてはまだまだ分からないところが多いのですが、夜間の合焦は向上しているように思えます。旧ミノルタのレンズを使用してもエリアがα900と比べてある程度広がるので助かります。クロスセンサーが増えていることもその要因だと思います。
でもやはり本来のAF性能を発揮させるためにはソニー製のレンズが必要なんだろうなぁ、と思っています。。。


■高ISO感度
結論から書くと、通常は大目に見てISO6400までだと思います。記録用としてはISO12800も何とか使えます。4200万画素ということを考えると仕方ないのかな、と思いますが、ISO6400はもう少しノイズが少ないと良かったです。

α900が記録用としてISO3200止まりだった事を考えると、記録用でISO12800が使えるのは2段の向上があります。
α99 II には手ぶれ補正がありますし7952×5304というサイズによりトリミング耐性が上がることもあり、α7S + LA-EA4によるAマウントレンズによる記録撮影のリプレースは可能かと思います。ホテルやホール内でのイベント撮影の記録係としては助かります。

上記はRAW現像ではなくJPEGの撮って出しの印象ですので、RAW現像でのノイズ処理と後工程のPhotoShopでのノイズ処理(Nik Collectionを含める)を考えるともう少し向上する余地はあると思います。


■RAW現像
自分のPCはCore i860、メモリ8GBというかなり古いもので、ソフトはCapture One Pro 9を使用しています。カタログの置き場はSSDです。α900の現像ではそれほどストレスはありませんでした。

81.7MBのRAWデータのExifを修正して同じ4200万画素のα7R II に偽装し、Capture One Pro 9に投入してRAW現像を体験してみると、あら不思議、それほどパフォーマンスが落ちません。
元々サクサク現像するタイプではなく、ある程度考えながら行うためもあるかもしれませんが、"PCも買い換えかもな"という予想は裏切られました。
買い換えたい気持ちはありますが、とりあえずは現状のままでいけます。

ちなみに、現在はソニー純正のImage Data Converterしか対応していないため、その範囲でという事になりますと、やはりα900とは異なり"重い"と感じます。


■ミノルタレンズを使用した結果
ミノルタのAF SOFT FOCUS 100mm F2.8を使用して朝の富士山を撮影しました。
α99 II
α99 II + AF100/2.8 SOFTFOCUS

自分は等倍確認なんてほとんどしないのでよく分かりませんが、中央部と左下の等倍切り出しをアップします。
α99 II α99 II

ちなみに散歩に行ったらツワブキの花が咲いていたので、AF 28-70/2.8Gを使用して適当にパチリと。
α99 II
α99 II + AF28-70/2.8G


■ちょっとした不満点
撮影の結果にはほぼ影響しないのですが、2秒タイマーを使用すると"ピーピー"音がします。メニューを見ても切る設定を見つけられず。。。これ、どうにかならないの?? ちなみに5秒タイマーが新設されています。

USBによる充電も出来ないみたいでこれも不満点。もっと云うならUSBによる給電が出きないことも不満点です。ACアダプタは外じゃ使えないでしょ、基本は。

電池は持ちません。分かっていましたが本当に持たない。データをしっかりとっていたわけでは無いので感覚的にですが、α900と比べると雲泥の差のような気がします。


■一番の不満点。。。
最後にこれは非常に大きな問題。。。
なんと、三脚のクイックシューを装着すると電池交換が出来ません。非常に困る!!
これα77 II でも同じなんでしょうか。これがα77 II と同じサイズに小型化した弊害だとしたら、小型化なんていらないよ。

NP-FM500HはNP-FW50に比べて容量は大きいのですが、それでも夜間の撮影では交換を何回も行います。しかも今使っているのが、コインでねじを回す面倒なやつ。。。ねじ一体型のタイプで出ているので最低でもそれに買い替える必要があります。ほかの電源供給方法を考えているので、そちらを本格的に調達しないと。。。
α99 II


まだまだ分からないことばかりですが、ファーストインプレッションは電池交換問題を除きプラス評価です。
機材・レビュー ブログトップ